雨ですね〜高校時代を振り返る。

ビリギャルから思い出す受験勉強ゲーム化の夏。

「ビリギャル」が映画化されてまた話題になっていますね。

私、本も読んでいないし、映画も見てないのですが、断片的な情報をまとめるならば、高校で学年ビリの女子高生が偏差値40アップで慶応大に合格するという話ですよね、確か!

よくよく振り返ってみると、私も似たようなものだったかも。

雨ですね〜高校時代を振り返る。

高校に入った頃、学年440人中、419位でした、試験の順位。入学直後に茶髪をどうにかしろと担任に目をつけられました。ちゃんと部活にも入らずふらふらしていました。硬式テニス部に入って先生が嫌で2日で辞めました。バスケ部に素人のくせに入って1ヶ月で辞めました。クラスの悪友と、学外でバンドするために二人でホームルームを抜け出し勝手に早退してスタジオ行ったりしてました。文化祭でライブしたいためにだけフォークソング同好会に入りました。外泊してオカンにこっぴどく叱られました。もちろん模試の判定はE判定でした。

あらまずまずひどい(笑)

高校3年生の夏に頑張った。A判定になった。志望大学に合格した。

理由を振り返ってみる。

部活にちゃんと入った。

うっすらとしか覚えてないんですが、私をソフトテニス部に誘ってくれた奇特なクラスメイトがいました。

1年ふらふらしていると、部活が恋しくなっていたのかもしれません。軽い気持ちでソフトテニス部の門を叩きました。

一応、中学時代は1番手前衛をはっていたし、区大会で表彰もされた経験もあったので、勘さえ取り戻せば自信はあった。

ゆるい部活だったが、けっこう楽しかった。しかも部員が皆賢いこと!刺激を受けました。

でも不思議と部活をし始めた方が勉強する意欲も出てきたんですね。

文武両道ってのは実際にそうなのかも。

高校2年生のクラスメイトの存在

この時に知り合って仲良くなった友人は、未だに連絡を取り合っている。特に仲の良かったメンバーとは、試験の結果を見せ合って競争するようになった。おかげで成績が少しずつ良くなった。

やはり人の行動を変えるには、仲間が必要だ。

行動変容理論でいうところの「ピア・ラーニング法」です。

友人達の存在がなければ、やる気は出なかったでしょう。

高校3年生の夏の絞り込みとゲーム化

それでも模試の判定は志望校には遠く及ばなかった私。進路指導で、このままで…と持ちかけられる。

はい、国立は捨てました。苦手は捨てて、得意を活かす。

「歴史」が大好きでした。唯一、他の生徒と戦える科目!後は英語と国語を人並みプラスαくらいまで成績アップする。

これが私の夏休みの目標でした。もちろん夏休みが終わる頃には志望大学の判定Aをもらうことが、まずは直近の目標だった。

でも、それよりも当時はプロセスを目標として楽しむことにした。

予備校や塾には通っていなかった。ひたすらに参考書とドリルを解く毎日だ。

毎日、勉強した時間分のマス目を塗りつぶしていくのだ。ゲーム感覚で。1日あたりの目標をクリアしたら、ほんとのテレビゲームをやってよし、とした(笑)

ここでまた気付く。知らず知らずのうちに、行動変容理論を実践しているのだ。

ここでは、3つの要素がある。

1つ目は、ステップ・バイ・ステップ法で毎日の小さな積み重ねに達成感を持つようにした。今日は●時間やったよ!って。

2つ目は、セルフモニタリング法。日々、塗りつぶして埋まってゆくマス目で、自分のやってきたことに自信をつけるのだ。

3つ目は、行動強化法だ。その日、頑張ったら「ゲーム」をしてよしとした。いわゆるご褒美だ。

結局、楽しんだから良かったのかも。

振り返ってみると、自分でゲーム化して、楽しむ仕掛けをつくったのが、良かったのかもしれません。

結果として偏差値は30くらいアップ。(個人的には偏差値というのが嫌いですけれどね)

2学期に入っても、近所の塾の自習室を借りて、夜食を食べながら楽しく勉強しました。あんな自由な感じの受験勉強はなかなかないな(笑)

そしてセンター試験や、私大の赤本を持ち寄って、一斉に自分たちで時間を測って何度も対決したのだ。

これがまたゲーム感覚で面白い。負けた人はコンビニに夜食を買いに走るとかね。

確かそんなだった気がします。

というわけで、あまり不安なく受験に挑めるにまでなりました。志望校にも合格しました。

ビリギャルの話は詳しく知らないけれど、「行動変容理論」が参考になるかも。そしてこれはれっきとしたゲーミフィケーションでもあるのだ。

楽しんだもん勝ち!

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投稿者:

toyokichi

toyokichi

何かに夢中で楽しんでいるうちに、いろいろな課題を解決してしまってHappyになれるような、そんな仕組みをつくることを夢見ている人です。渋滞と行列がニガテ。ランナーもどきで実はオタクです。