飲食チェーン店の人材不足感をものすごく感じます。

最近、肌身に感じることがあります。 外食など、特にチェーン展開しているお店ほどそうなのですが、どこもかしこも人材不足だと感じます。たまたまなのかもしれないですが、ここしばらく、こんなケースをよく体験するんです。「忙しい時間帯にスタッフが足りなくてまわっていない。」「接客等にかなりの物足りなさを感じる。」みたいなことです。 カフェの返却口のところは、トレイや食器で溢れかえり、テーブルは汚れたまま、みたいなことが増えました。先日は極め付け、ファミレスでボタンを押しても、何度押しても5分以上誰も来てくれない。だからオーダーすらできず。水やお手拭きももちろん来ません。予定の時刻が迫っていたので、オーダーせずに出ていきました。そのあと、しょうがなく入ったファーストフード店も、スタッフ数が少なくオーダーと提供に時間がかかり、かつ美味しくなかった…。 私はそんなに厳しいタイプのお客さんではないはずで、これまであまり気にしないです。それでもちょっと気になる昨今。 いよいよ人材確保が難しくなってきていることがよくわかります。景気の影響もあるかもしれません。多店舗、低価格系のところは人件費を抑えながらということが難しいでしょうし、そもそも時給を高くしても、人が集まりにくいのかもしれません。  

水道橋重工クラタスが米国MegaBotの挑戦状を受けたことについて。

突然の決闘申し込みから数日、水道橋重工が米国MegaBotからの挑戦に回答動画を公開しました。出演は水道橋重工のCEOであり搭乗型ロボットKURATASの開発者 倉田光吾郎氏。巨大ロボットは日本の文化であり他国に取られるわけにはゆかない、と対戦を受け入れるとともに、「ブン殴って倒して勝つ」と格闘戦を要求しています。

情報源: 水道橋重工クラタス、米MegaBotsの挑戦を受けて立つ。格闘で「ブン殴って倒して勝つ」 – Engadget Japanese

こういう展開、最高ですね!

将来、国別対抗「ロボットファイト」が成り立つ可能性は大きいと思う次第。既に災害対策ロボットなどは、国別に技術を競い合っているし、「戦い」というのはありえる。(エスカレートすると、本当の武器になってしまうから、ちゃんとレギュレーションを考えないとだけど。戦争の道具になったら、ほんとにあれだから。)

ロボット同士の肉弾戦というのは、ロマンがありますね。小さな玩具のロボットでも面白いし、既にそういうものはありますが、巨大ロボ同士が戦うというスケール感が良いです。

既にクラタスは、機動警察パトレイバー実写版の中で、登場していますしね。

今日のブログは、ただただ、ロマンに感動したというだけのものでした。それでは!

 

▼一応、クラタススターターキットのリンク貼っておきます。

クラタス スターターキット

ABCマートに「かとく」が入った例から考えるブラック企業認定。

先日、今年4月に東京労働局に新設された「過重労働撲滅特別対策班」(通称・かとく)が、初めて書類送検した事例として、靴販売のABCマートが取り上げられていました。

国が本気でブラック企業を撲滅するために動き出している証拠です。これって、本当に「白黒」ハッキリさせていって、本当の意味での「ホワイト企業」(中には以前に雑誌で離職率が低いというだけでホワイト企業にランクされていた企業もあるが、そうではなく)と、野放しに出来ない「ブラック企業」をハッキリさせて、生産性が高く従業員の健康寿命を縮めることなく価値を生むホワイト企業に人材を集めていこうという試みだと感じます。

逆にブラック企業にはその是正を強く迫るものであり、是正が認められない場合は倒産へ自然と向かわせるものではないだろうか。 ブラック認定がされると、これでもかというくらい人材採用は難しくなる。流出も増えるだろう。

経営って、ほとんど人の問題ということが最近よく分かります。事業の成長も、失速も、人次第。そもそも良い人材を集めることができなければ、勝負どころで勝負することもできない。 この世の中の流れは良いと思います。

まだまだ、見た目だけホワイトな企業もいっぱいあります。つまりはグレーな会社。 こういったことって制度とかの問題だけじゃなくて、もちろん従業員と会社の信頼関係だとか、ロイヤリティのようなものも重要な気がしていますが。 過重労働をせざるをえない職場であったり、ビジネスモデルをしている会社は、そもそも企業の永続性はないし、破綻していると思います。

人は資産ですし、その人にとっても身体が資本な訳ですから、やっぱり健康的に働けるかどうかというのは、当然のことながら企業に責任はあります。十分に健康的に働ける組織と環境を用意しているにも関わらず労働時間が長くなる社員は、それは単にセルフマネジメント力が不足しているに過ぎないです。 なんてことを、もやもやと考えながら、こないだのABCマートの事例や、そのもっと前のワタミの事例を振り返っていたのでした。氷山の一角だけどね。

事業を成長させるために持つと良い経営者やメンバーの心がけ備忘録。

とある経営者の方が勉強会で聴いた「大企業の大社長」がたのお話というのが、面白い。会社の事業が小規模なもので終わるのか、大きく成長するのかということが、その考え方ひとつで決まってくるのではないかと思いました。

受け売りの受け売りですが、個人的にも響いたので、備忘録がてらブログに。私が参考にしたいポイントをいくつか絞ってメモです。

  • 余分なことをしない。
  • 自分の能力を過小評価しない。
  • アーティストがアートを通じて人生を表現するように経営を通じて人生を表現する。
  • 何事にも陰と陽、内と外がある。逆からも考える。
  • 売上げが2倍になると、苦労も2倍になるビジネスは最初からしない。利益は5倍になるのか、スケールメリットはあるのかを考える。
  • 散歩しようとしている人が富士山まで登ることはない。同じく、富士山に登る装備をした人が散歩をしにいくことはない。

私も肝に銘じておきたいことばかりです。

富士山

その中でも、余分なことをしない、過小評価しない、陰と陽で考える、散歩しようとしている人は富士山は登れない。この4つについて、このブログで考察してみます。

余分なことはしない。

これはいろんな意味があると思います。とても深いです。何をもって余分なこととするのか。無駄なことも時には糧になることもあります。余白やアソビの部分も必要です。それ自体が余分なことではないということだと思います。

でも、時間もお金も有限であるということを認識すれば、余分なことはしないほうがいい。

私の経験で、「あ!これは余分だ!」と感覚的に直感で感じる時が稀にある。そういう直感って、割と当たっていると思う。

自分の能力を過小評価しない。

ついつい自分のことを他者と比べてどうとか思ってしまう時ってあります。能力や価値観なんて、人それぞれですし、あまり比較しても仕方ないですね。

最近、思うことは、自分たちがいろいろ失敗しながら積み重ねて来た実績は唯一無二のものですし、それは誰も経験していないことなのですから、その部分では誰にも負けないわけですよね。

だから自信をもって良いのだと思います。

何事も陰と陽がある。

なんでもそうですが、「これが正しい」「こうじゃなければならない」といって、それを一方的に押し付けるだけというのは、伝える側も、受け取る側もつまらないと思うのは私だけでしょうか。

どんなものにも、人にも、長所と短所があって、それらは裏腹で紙一重なものが多い。「逆に考える」癖というのは重要だと思う。

世の中の当たり前と思っていたことが、逆に考えれば覆ることだってあるのだから、イノベーション的なことって、こんな疑問から生まれているのかもしれないですね。

ちょっとやってみようとか、ちょっと考えてみよう、という小さな一歩が大切な気がします。頭を柔軟に保ちたいですね。

散歩しようとしている人は富士山は登れない。

これって、刺さるコトバでした。これから散歩にでも出かけるか、と思っていると、その先に大変なことがあると逃げてしまいそう。最初から富士山登頂という目的を成し遂げるためにしっかり準備をしていれば、逆に近所を散歩して帰ってくるのはバカバカしくなる。だって装備も重たいし笑。

ビジネスや目標に「大小」をつけるつもりはありませんが、そのスケールというのは間違いなく大小があるわけです。

最初から富士山登頂を目指しているので、装備を整えるのが大変なことだってあります。未開の地に行くならば、最初は理解者を得ることすら大変です。そんな中、少しずつ応援者が増えていくものです。散歩に行く人を、わざわざ応援する人はあまりいませんが、富士山を目指すとか、未開の地に探検に行くとなると、応援してくれる人がいます。

自分も、不安になったり、自分のことを過小評価したりしている時なんかは、小さい方へ小さい方へいっちゃったりまします。

 

こうしたからうまくいく、というものではないですが、意識したいセルフマネジメントの一種かもしれません。

オンライン上の言葉足らずは案外致命的という話。

ウェブ、デジタルでのコミュニケーションを使わない日はない。
ウェブ、デジタルでのコミュニケーションを使わない日はない。

オンラインとオフラインのコミュニケーションの違いというのは本当にある。対面で言われるとなんでもないことも、ネット上で言われるとカチンとくるものもけっこうある。

表情や雰囲気が分からないのであるから、コトバでその表情や雰囲気を表現しなければならないと思うのだ。

オンライン上のコミュニケーション法というのは間違いなくあって、コトバ足らずでもよくないし、余計な一言があってもよくないのです。よかれと思って事実だけ簡潔に伝えるのが良いと思うかもしれません。メールで効率だけを意識すればそれで良いかもしれません。

ですが、人間は論理ではなく感情で動く生き物です。ケースバイケースでそれは対応した方が良いと思うのです。

相手がその文面を読んでどう思うのか。その状況や背景を察しながら、想像力をもって接することが大切だと思います。

社内SNSやメールなどで心当たりはないですか?けっこう心あたりがあるのではないでしょうか。

知らず知らずのうちに相手のモチベーションを下げたり、傷つけたりしているかもしれません。直近で、メンタルヘルスやハラスメントの話をたくさん聞いたので、そういうのって、けっこう関連していると思いますね。

やっぱりうちの会社のやっているトレーニング、活かせるところは多いな。

そう考えると、「機能」で補えるとすれば、LINEやMessagerの「スタンプ」が果たす役割はかなり大きいと感じる。また、知人も言っていたが「顔文字」をメールでも使っても良いと思う。そのほうが、気持ちを伝えられる。

ビジネスだからといって、いつもおカタい文書だけだと、よくないですよね!リアルなオフラインと同じで、TPOをわきまえてバランスをとらなきゃいけんよね。

これからの教師はITに強くてリテラシーもってて意欲を引き出す人が重宝される。

鳴り物入りでスタートした「ICT(情報通信技術)利活用教育」の実情は、お寒いものだった。Androidがベースとなるタブレットの故障が相次ぎ、授業“崩壊”寸前だというのだ。

情報源: ICT教育最先端 佐賀・武雄市のお寒い現実 トラブル287件、対処に悩む先生 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版

中途半端に安く済まそうとして、うまくいかないという分かりやすい事例。安かろう悪かろうやな。実証実験のiPadでうまくいっているのに、なぜここで謎のメーカーのAndroidベースのものにする。余計な税金がかかると同時に、教育の質の低下にまでつながりそうな話です。

こういった話は小学生や中学生の教育現場だけではなく、きっと企業におけるIT化推進でも同じようなことがありえる。

黒板とチョークとパソコンと。

これからは、これまでITがそこまで必要とされなかった現場(正確には使っていなかっただけ)、例えば介護や飲食や工場にも、もっとIT化が推進されると思います。そんな時に、同じようなミスはしないで欲しいなと、思います。

IT化推進する企業の銘柄を認定する経産省の取組みもリリースされていましたよね。それだけ業務効率をあげないと、このままだと労働力とか生産性がやばいよー!という話ですよね。

いや、教師もだよ、引用した記事の中で文句を言っている皆様。もっとITに強くなってください。

教師はITに強くて、生徒のモチベーションを引き出したり、コーチングやファシリテーションをするスキルや、様々なリテラシーを教えるというポジションに間違いなくなると思います。

ソーシャルラーニングを「誘発」させるスキル。

ベイビーステップに学ぶ目標に向かって行動する力。

以前から気になっていたアニメ「ベイビーステップ」が面白い。これはコミックもちゃんと読みたいところ。いつも日曜日に、息子たちがNHKのEテレを見ている時に流れでそのまま見たりしていた程度だったのだが。

テニス風景

私もテニスをかじっていた身でもあるので、余計にかもしれない。某テニス漫画と違って(?)ものすごく試合運びが「現実的」で、勉強になる。それもそのはず、作者がテニス経験者であり、緻密な取材に基づいた漫画なのだそうだ。

それだけでも私はかなり好きなのだが、「Baby steps to giant strides」という言葉が劇中の主人公がつけているノートやアニメのOPで登場するのですが、これ、本当に良い言葉です。

“小さな歩みは、大きな躍進につながる”

という感じでしょうか。

小さく踏み出して、小さな成功体験や失敗体験を積みながら、続けることは大きな一歩になるわけですね。

このマンガ、究極にPDCAサイクルをまわしまくる話ですよね。試合中にもノートに細かく書いていく。(初心を忘れていない時の阪神タイガースのマートンみたいだ。)

身体的にも経験的にも恵まれていない主人公が、このコツコツと集中力とで急成長していく話。しかも、良いところで負ける(笑)負けるからまたその上を目指そうと努力する。そんな話。通しでちゃんと見てないけれど。

「Baby steps」=「小さな達成体験を積み重ねる」こと。

まさしく、行動変容理論でいうところの「ステップバイステップ法(※)」ですよね。※小さな目標を立てて、段階的にその目標を達成させながら行動を継続させる手法。行動変容プログラムは、学習理論や認知行動療法、保健行動モデル等で活用される。

そして何より、結果ではなく、そのプロセスに究極に焦点を当てているストーリーにも共感が持てます。

錦織くん効果と、ベイビーステップ効果で日本の将来のテニス界は明るい?(笑)

私ももう少し余裕ができたら、テニスシューズを買って再開しようかな。

ゲームに注ぐエネルギーをリアルな課題解決に転用したい。

私は本来、ゲーム好きで、きっと時間とかお金があればいくらでもゲームをやれる人です。今は時々、何も考えたくない時とかにスマートフォンで多少やります(笑)

そんな話はどうでも良いのですが、私は「幸せな未来は「ゲーム」が創る」というジェイン・マクゴニガル氏の本を読んで、心を打ち抜かれる感覚になったのですが、ゲームで社会問題を解決する、ゲームがもたらす世界革命がテーマの本なのです。

それは浅はかな単にマーケティングやプロモーションに使う「ゲーミフィケーション」ではなく、課題を解決するために「ゲーミフィケーション」を用いる話なのです。私は「ゲーミフィケーション」という言葉に出会ったきっかけにもなりました。2011年とか12年頃の話です。

たまたまちょうどその直前くらいに、とある企業の従業員の健康意識向上と理念浸透を目的とした1年間に及ぶプロジェクトに関わっていました。私からすれば、約1500名もの人が参加する健康ゲームだったのです。もちろん100%全員がちゃんと参加したわけではないかもしれません。

でも少なくとも、そのうち1000名には、間違いなく健康の面でも、組織内のコミュニケーション活性化の面でも、良い影響を与えたことは間違いないのです。

私は常々、その頃思っていました。ちょうどスマホも流行が始まりつつある頃です。スマホ向けのソーシャルゲームも流行っていました。一部では問題にもなっていました。私もゲーム好きですし、ハマるのは良いと思うんです。

ゲームに集中する人

でも、その膨大なエネルギーと時間を、その人のリアルが本当に良くなるように転換できないものか。そのエネルギーと時間を、世の中が良くなるために使えないか。

そういった課題意識が私の中にメラメラと沸き起こってきていました。そういった意味では、今私が関わっている事業は、その想いを実現する第一歩だと思っています。大きなうねりにしていきます。

 

 

ビリギャルから思い出す受験勉強ゲーム化の夏。

「ビリギャル」が映画化されてまた話題になっていますね。

私、本も読んでいないし、映画も見てないのですが、断片的な情報をまとめるならば、高校で学年ビリの女子高生が偏差値40アップで慶応大に合格するという話ですよね、確か!

よくよく振り返ってみると、私も似たようなものだったかも。

雨ですね〜高校時代を振り返る。

高校に入った頃、学年440人中、419位でした、試験の順位。入学直後に茶髪をどうにかしろと担任に目をつけられました。ちゃんと部活にも入らずふらふらしていました。硬式テニス部に入って先生が嫌で2日で辞めました。バスケ部に素人のくせに入って1ヶ月で辞めました。クラスの悪友と、学外でバンドするために二人でホームルームを抜け出し勝手に早退してスタジオ行ったりしてました。文化祭でライブしたいためにだけフォークソング同好会に入りました。外泊してオカンにこっぴどく叱られました。もちろん模試の判定はE判定でした。

あらまずまずひどい(笑)

高校3年生の夏に頑張った。A判定になった。志望大学に合格した。

理由を振り返ってみる。

部活にちゃんと入った。

うっすらとしか覚えてないんですが、私をソフトテニス部に誘ってくれた奇特なクラスメイトがいました。

1年ふらふらしていると、部活が恋しくなっていたのかもしれません。軽い気持ちでソフトテニス部の門を叩きました。

一応、中学時代は1番手前衛をはっていたし、区大会で表彰もされた経験もあったので、勘さえ取り戻せば自信はあった。

ゆるい部活だったが、けっこう楽しかった。しかも部員が皆賢いこと!刺激を受けました。

でも不思議と部活をし始めた方が勉強する意欲も出てきたんですね。

文武両道ってのは実際にそうなのかも。

高校2年生のクラスメイトの存在

この時に知り合って仲良くなった友人は、未だに連絡を取り合っている。特に仲の良かったメンバーとは、試験の結果を見せ合って競争するようになった。おかげで成績が少しずつ良くなった。

やはり人の行動を変えるには、仲間が必要だ。

行動変容理論でいうところの「ピア・ラーニング法」です。

友人達の存在がなければ、やる気は出なかったでしょう。

高校3年生の夏の絞り込みとゲーム化

それでも模試の判定は志望校には遠く及ばなかった私。進路指導で、このままで…と持ちかけられる。

はい、国立は捨てました。苦手は捨てて、得意を活かす。

「歴史」が大好きでした。唯一、他の生徒と戦える科目!後は英語と国語を人並みプラスαくらいまで成績アップする。

これが私の夏休みの目標でした。もちろん夏休みが終わる頃には志望大学の判定Aをもらうことが、まずは直近の目標だった。

でも、それよりも当時はプロセスを目標として楽しむことにした。

予備校や塾には通っていなかった。ひたすらに参考書とドリルを解く毎日だ。

毎日、勉強した時間分のマス目を塗りつぶしていくのだ。ゲーム感覚で。1日あたりの目標をクリアしたら、ほんとのテレビゲームをやってよし、とした(笑)

ここでまた気付く。知らず知らずのうちに、行動変容理論を実践しているのだ。

ここでは、3つの要素がある。

1つ目は、ステップ・バイ・ステップ法で毎日の小さな積み重ねに達成感を持つようにした。今日は●時間やったよ!って。

2つ目は、セルフモニタリング法。日々、塗りつぶして埋まってゆくマス目で、自分のやってきたことに自信をつけるのだ。

3つ目は、行動強化法だ。その日、頑張ったら「ゲーム」をしてよしとした。いわゆるご褒美だ。

結局、楽しんだから良かったのかも。

振り返ってみると、自分でゲーム化して、楽しむ仕掛けをつくったのが、良かったのかもしれません。

結果として偏差値は30くらいアップ。(個人的には偏差値というのが嫌いですけれどね)

2学期に入っても、近所の塾の自習室を借りて、夜食を食べながら楽しく勉強しました。あんな自由な感じの受験勉強はなかなかないな(笑)

そしてセンター試験や、私大の赤本を持ち寄って、一斉に自分たちで時間を測って何度も対決したのだ。

これがまたゲーム感覚で面白い。負けた人はコンビニに夜食を買いに走るとかね。

確かそんなだった気がします。

というわけで、あまり不安なく受験に挑めるにまでなりました。志望校にも合格しました。

ビリギャルの話は詳しく知らないけれど、「行動変容理論」が参考になるかも。そしてこれはれっきとしたゲーミフィケーションでもあるのだ。

楽しんだもん勝ち!

草野球チーム運営に見る超私的ゲーミフィケーションの仕掛け事例。

超極私的なゲーミフィケーション例を。というか、ほぼゲームなのですが。私の原点になっているいくつかの事例のひとつ。

私は趣味で草野球を学生時代からやっておりました。(今は人が集まらないお年頃、家庭事情の人が増えているので休止中)

草野球のベンチ風景より

ちょうど2001年頃だったでしょうか。大学1年生(関西では1回生という)の頃です。高校時代のつれたちと、大学生になったら野球チームつくろうぜって冗談半分に言っていたのですが、実際につくっちゃったんですね。それぞれの中学時代のつれだとか、大学でできた友達だとか、元野球部のメンバーにも声をかけて、なんとインターネットの掲示板経由でジョインしてくれた人(当時で既に12歳年上の大人!チームの保護者的存在になってくれました)もいたり。

当時は今のようにSNSも流行ってはいませんでした。私は大学生になるまでパソコンに触ったことはほとんどありませんでした。そういう時代です。

キャプテンをしていた私と、当時監督をしていた友人の家で、あーでもない、こーでもないと草野球チームを軌道にのせるためにいろんな議論をしたことが懐かしいです。楽しいことを企てるのは時間を忘れますよね。

草野球チームを軌道にのせるために必用なこと

さて、本題です。

草野球チームを軌道にのせるためには、何が必要だったのか。

  1. そもそも最低でも登録選手を9人以上集めないといけない。
  2. 野球場を確保しなければいけない。
  3. 対戦相手を見つけなければいけない。
  4. 選手の出席率を高めなければいけない。
  5. 継続して試合を組まなければいけない。

ざっとこんなところでしょうか。

まぁ、1番はなんとかしてください(笑)2番も自治体によって野球場の抑え方が違うのでがんばって調べてください!

軌道にのせるために必用なのは3番~5番です。

対戦相手を見つけなければいけない。

3番の対戦相手の確保。これがまず第一ハードルです。現在ではSNSという便利なものが流行っています。私も近年になってからmixiの草野球コミュニティで対戦相手確保などをしたことがあります。草野球専用のSNSなんかもあり、そこで知り合った良いチームもあります。

当時はそんなものはありませんでしたが、奇特な方が、草野球の対戦相手や助っ人や選手を募集するための掲示板サイトをつくっていて、自分のチーム情報も登録して使えたのです。これはかなり重宝しました。そこで募集をかけたり、逆に募集しているチームを探して申し込むのです。(正直、SNSのコミュニティよりも、草野球ならではのルールだったり礼儀・マナーみたいなものがちゃんと暗黙で各自が理解していて、なんか大人な場所でした。時々違反者がいても淘汰されるというか。)

安心してコミュニケーションをとるには、明確な「ガイドライン」の明示が必要です。ゲームでも同じで、ルールが分かりやすく徹底されていないと、そこでどう振舞えばよいか分かりません。

ガイドライン、重要ですね~。

盗塁する私
若かりし頃の盗塁シーン笑

選手の出席率を高めなければならない。

4.の選手の出席率問題。老舗のチームなんかで、広く選手を集めて2軍、3軍まであるようなチームもあります。ありゃ、プロ野球、独立リーグ、都市対抗野球に次ぐくらいのアマ最高峰の集団ですね。時々見かけてすげーって思いました。

それはともかく、ほとんどのチームで抱える多くの課題は、人数が集まらない問題。(今、私もその状態なのですが、私自身も手がまわっておらず…チームの若手からせっつかれております。)選手層が厚いチームばかりではありません。助っ人ばかりに頼っていては、自転車操業です。

ここで私が重要だと思うのは、「参加している選手みんなを主役にする」ことです。

当時、ホームページビルダーでがんばってチームのウェブサイトをつくっていたのです。掲示板も備えたサイトです。そこに、毎試合、スポーツ新聞的な、瓦版的な、試合の詳細記事を書いてアップしていました。また、プロ野球のペナントレースばりに詳細な成績一覧も計算して表示していたのです。

スコアブックを試合中にマネージャーさんか、いなければ私か監督がつけて、その日の試合のポイントとなるシーンをできるだけ覚えておいて、まるで各選手がプロ野球選手になったんじゃないかくらいに大げさに、面白おかしく書くのです。計算した打率や本塁打とか盗塁とか三振数とかを競い合わせるのです。

正直、めちゃくちゃ大変ですよ、記録をとって、サイトを更新する側は。

でも、みんなかなり楽しんでくれていたはず。掲示板ではお互いの背番号が投稿者名で、お互いをたたえたり、面白おかしくつっこんでみたり、試合の興奮の余韻を楽しんだものです。

すると、「規定打席に足りなくなるのが嫌だ!」「次こそヒットを打ってやる!」「あ、◎◎に盗塁抜かされたから次みてろよ!」と、次の試合への参加意欲が俄然高まるのだ。

しかも、各試合の好プレーを記事で取り上げたり、珍プレーをいじったりすると、それはそれでオイシイのだ。(これ、難しい言葉で言うなれば、承認欲求が満たされているわけで)

年末には納会なんて開いて、総括すると、「来年こそは!!」と勝手に翌年度にモチベーションも持ち越し。

そんなみんなの反応を見ているだけで、私自身の“自己効力感”も満たされるわけで、大変でマメな作業も苦にならなかったのです。

仕事やアルバイトがどうしてもはずせない時を除いて、ほとんどのメンバーが、恋人(笑)とのデートよりも、草野球の試合を選んでくれていたわけです。いや、みんないたのかどうか怪しいが!

ここで大事なのは、データの見える化による競争と、相手のことをちゃんと見て注目してあげるということだと思います。

継続して試合を組まなければいけない。

5番目。継続して試合を組まなければいけない問題。

人間、間隔があいてしまうと、なまっちゃうし、間延びしちゃうし、やっぱりモチベーションにも影響します。定期的にリズムをつくることって大事です。でも、毎回自分たちで野球場を確保するのも大変だし、募集しているところと交渉が毎回うまくいくかといえばそうではないのです。

じゃあどうするか。実は、4番目の課題のためにやっていたチームのホームページが効果を発揮し始めるのです。継続して情報を発信していたところ、どうやら「このチームは良さそうなチームだな」「対戦相手として信頼できそうだな」「それなりに張り合いのある試合ができそうだな」「楽しそうなチームだな」というように、“対戦相手を探している”チームの人が勝手に私たちの野球チームのページに遊びに来てくれるようになったのです。

そして、ほうっておいても、試合をお申し込みされるようになったのです。果てにはリーグ戦や大会への参加依頼もたくさんいただき、ありがたい限りでした。これをきっかけに、当時からだから、既に十数年来の付き合いで、いまだに仲良くしてもらっている相手チームの代表者さんもいらっしゃいます。

ちなみに、当時の私たちのチームのサイトでは、可能な限り、相手チームさんの活躍も記事にピックアップしたり、リピートした常連チームさんなんかは、さらに詳しくピックアップしたり。すると相手チームのメンバーの皆さんも、私たちのウェブサイトを見に来てくれるんですね。そしてまた野球場がとれたら、私たちを誘ってくれるようになったのです。

私たちが四苦八苦しなくても、試合ができる体制になっていったのです。

ここでもポイントは、「みんなを主役にする」こと。コミュニケーションとしてお互いのがんばりをたたえ「お互いが楽しくなれるよう巻き込む」こと。「相手も褒める」んですね。

確かリーグ戦で優勝した瞬間
確かリーグ戦で優勝した瞬間

なにはともあれ楽しくないと

草野球を例に、私の実体験をもとに思うままにまとめてみました。

それなりに舵取りをしたり、事務局を担う人は大変かもしれません。けれど、こうやってちゃんと人的な関与た楽しめる仕掛けをすれば、モチベーションは前のめりになるのです。

遊びにおける話だけではないです。けっこうマネジメントや組織活性化の仕掛けのヒントにもなるんじゃないかと勝手に思っています。

何はともあれ、参加者みんなが自分ごとになって楽しめるものじゃないといけないですよね。

さて、こんな原体験から、わくわくする企画を妄想したいと思います。それでは今日はこんなところで。

 

あぁ…野球したい。学生の頃はマネさんとか、カメラウーマンとかいたから助かりました。あ、それも出席率が高まった要因かもしれませんね(笑)人間って単純なので。あ~そんな奇特な人いないかなぁ。

ちなみにわたしは、元ソフトテニス部員です。

人は変わるもの?変わらないもの?

人は変わるものと思って相手と接するのと、人は変わらないものと思って接するのとでは、全くアプローチ方法が違ってくるのだと思う。

部下を持つマネージャーの場合、どちらの視点に立つかで部下のマネジメント方法や上司とのコミュニケーションも変わってくる。

人は変わるものと思って接する場合、自分のやり方や経験から「こうしたらいい!」というものを持っていて、それを部下に押し付ける(?)傾向があるかもしれません。それはそれで、例えば新人とか若手に「型」を教えるには良いのかもしれない。

人は変わらないものと思って接する場合、相手の考え方や価値観をしっかりと理解しようと努力し、それにあったマネジメントをするのかもしれない。サーバントリーダーシップっていうやつはこれに近いのかもしれないな〜、その人たちの成長を支援するという意味でも。

結論、私は「人は変わらないもの」と思って接した方が良いと思っています。なんだかんだで性格や価値観は簡単に変わるものではないし、合わないものは合わない。合うものは合う。

行動変容理論とかで、その人の行動の動機付けをして、相手の行動を少しずつ変えて継続させることができる理論。これはあくまで手法ですが、とても有効だと思います。どうやってその人に行動をさせるモチベーションを生ませるかという意味で。

ステップバイステップ法、セルフモニタリング法、ピア・ラーニング法、行動強化法、リフレイミング。

この中で「リフレイミング」は、自分ではなかなかできないものだから、指導者や上司やコーチをする人がサポートしないといけないことが多いと思います。そんな時にも、相手の価値観や性格を理解してサポートするとしないとで違ってきますよね。

LINEの新アプリが大人数での同時通話ができると聞いて。

情報源: 電話会議もOK、大人数同時通話可能 LINEがアプリ:朝日新聞デジタル

LINEのPopcorn BAZZというアプリが発表されていました。最大200名同時通話とか、すごいですね。想像できん。

ちらっと、企業での会議等での利用も…とありますが、まだそれはセキュリティやあれこれややこしい問題もあって時間がかかりそうなイメージです。

でも将来的には、例えば離ればなれのスタッフに一斉に方針とかを伝えるとか、ありえそうな気がしないでもない。

テレビ会議ほど大変じゃなく、でも文字列では伝わりきらないこととかを生声で一斉に伝えたい時とか。もしかすると、ITリテラシーという意味では今後、スマホしか使ったことんがない…という人たちが増えているという話もありますし。

 

これからの現場は人材育成型マネジメントじゃないと始まらない。

manager

先日、とある営業部門の部長さんとマネージャーさんとお話する機会がありました。私自身も営業現場にいた経験があるので(といっても、もう10年くらい前ですが)、そこでの議論はよくわかりました。わかるのですが、色々な組織を見聞きしてきて、色々な“マネジメント”に関する考え方を知る中で、疑問に感じることが多々ありましたので、その備忘録です。

近視眼的で、短期的な営業目標数値の達成のみに焦点を置いていることが多いと感じる。それはある意味で仕方のないことかもしれない。その部長やマネージャーも数字で評価されますし。

しかしながら、現在のマーケットの急速な変化を考えるならば、そのような近視眼的なマネジメントを続けているようでは、その会社の先は無いと思いました。言い過ぎ(?)かな?

人材採用難の時代です。人材不足は間違いなく起こります。

ローラー作戦、絨毯爆撃のような電話アプローチや飛び込みのような営業活動がうまくいく時代も終わっています。それよりもウェブなどのデジタルと融合させた科学的な営業活動が求められているはずです。(受け売りですが!)

それを分かって、大量採用と、人材の使い捨てのような営業活動を強いているとすれば、その事業は既に破たんしていて、その規模と売上を維持するためだけに営業活動をしているようにしか見えないのです。

100歩譲って、そのような営業手法を取らざるをえない商材を扱っているとすれば、もっと部下ひとりひとりのことを理解することや、育成視点にたったマネジメントをする必要があるのではないでしょうか。「人材育成型マネジメント」です。

先日、とある営業会社の人事の方や、営業や管理職の育成コンサルタントをされている方をお話をしていて、マネージャーとしての評価が高く、チームの目標も達成し、部下も育つ管理職というのは、総じて部下個々人のことをものすごくよく把握し、個別のマネジメント手法を用いて育てているのだそうだ。

例えば、ある新人は「物欲」「金銭」にものすごくモチベーションを感じる人だった。またある新人は「人とのつながり」を重視する価値観だった。同じマネジメントでうまくいくだろうか。絶対違うと思います。

残念ながら冒頭で議論した企業様では、その視点は微塵も感じなかった。ただの人海戦術だ。一歩間違えたら、どれだけ制度を整えていようがブラック企業と言われてもおかしくないだろう。

上司も部下も組織もイキイキするような仕組みや仕掛けをもっとできないものか。研究は続く。

 

 

幸せに過ごすための地雷設置理論?

ある人たちとの会合で、面白い話があった。簡単にいうと、「自分が幸せだなと思うイベントを自ら仕掛けておく」ということだ。その方が本を書く可能性もなきにしもあらずなので、表現を変えて言うならば、そこら中に“幸せの地雷”を仕掛けておくのだ。

日々生活しているうちに、自分でその地雷を踏むのだ。踏んだら嬉しいのだ。

なんてハッピーで前向きなお話!でもどうやって何を仕掛けるの?といえば、いろいろと方法はある。

例えば単純なものでは、意図的に楽しみな予定をあちこちに入れておくということも一つだろう。でもちょっと地雷のように、たまたま踏んだら嬉しい!というような感じではない。

それよりも、自分自身の中のベストテンをいろいろなジャンルでつくることでそれができるというのだ。

例えば自分が好きなランチのお店ベスト10とか、好きなミュージシャンベスト10とか。その都度、入れ替えてもOKだろう。

そうすると、例えば音楽ならば、たまたまラジオでかかった音楽が1番好きなアーティストの曲だった、というだけでちょっと幸せな気分になれる。食事の約束をした時に、自分が1番好きなお店をチョイスして予約しておけばその日が楽しみになる。

という具合に、日々の何気ない瞬間がいちいち嬉しくなる。

何気なく無意識に好きなものというより、そうして自覚的にはっきりと見える化をしておいても効果的なのかもしれません。

ちょっと気持ち分かるなぁ〜。1番大好きな女優さんが出ているドラマとかだったら、ただ眺めているだけでも癒されそうです(笑)

私的ランキング集、自分もつくってみようかな^^楽しそう。

でもそうやってセルフモチベーションを保てるのも、その人のセルフマネジメント力の賜物なのかも。いやはや、尊敬する。勉強になりました。

新幹線のパズル式双六ゲームが案外面白い。

プラレールの双六ゲーム

以前、東京出張の帰りについ目に留まったので子どもへのお土産として購入したすごろくゲーム。この手のゲームは、私自身も幼い頃から好きで、よく祖父に相手をしてもらっていた覚えがあります。

うちの息子にはまだ早いかな〜と思いつつ。もったいぶって隠していたのですが、私が会社に行っている間に見つかってしまったみたいで、しょうがないので休日にやってみたのです。

やってみるとシンプルですが、けっこう面白い。4歳児にルールを教えながらやるのは大変ですけれど。駒は各種新幹線のミニチュアでけっこう可愛い。

  1. サイコロをふって目が大きい人が自由に線路のパズルを組んでコースづくりをする。
  2. サイコロの目が大きい順番にスタートする。
  3. 大きな駅にとまるとカードをひいて指示に従う。遠くの駅に飛ばされることもあるが、一気にゴールに近づく可能性もあり、一発逆転もありうるのでドキドキ。1回やすみなどの普通のものもある。
  4. カードで進んだ先の駅からは、前にも後ろにも進んで良い。
  5. スタートから一周してゴールに来た人が勝ち。尚、ゴールにはちょうど止まることが必要。

ざっとこんな感じである。

やるたびに勝ってしまって大人げなかったね、俺。でもサイコロだからね、運も実力のうちなのだよ、息子よ。

けっこう考えられいてシンプルだけど、もっと何人かでやると盛り上がるかもと思いました。次男も大きくなったら家族4人でできるかもね!

このすごろくゲームの面白さについての考察

  • 何通りものコースをつくれるパズル式
  • カードをひく方式による指示命令でドキドキ感
  • なかなか1発でゴールできないから大逆転あり
  • 新幹線と駅という世界観

かなーと思います。

何が起こるか分からない感覚と、誰にでも最後まで勝てるチャンスがあるというところや、パズル式によるクリエイティブ感というのは、他の“ゲーム”や“ゲーム要素を用いた何か”にも活用できそうですね。

思い込みじゃなくて、もっと肌感覚が大事。

顧客(ユーザ)さんに、こうしたい、ああしたいと多種多様なご要望をいただくことがある。大変にありがたいことである。こちらが気づかなかったニーズが分かることもある。もちろん、全てを取り入れることは難しい。全てを受け入れると、サービスの使い勝手が悪くなってしまったり、コンセプトとずれてしまったりする。そうなっては元も子もない。

いただいたご意見ご要望は、優先順位をつけて、必要とあらばサービスの開発ロードマップに組み入れていく。

ただ、いただくご意見の中には、担当者の個人的見解に過ぎず余計な心配であるケースも時にはある。例えばデザインがポップ過ぎて年齢層が上の人にはちょっと…とか。

例えば、管理職にあたる人や、年配の方が、かたーい雰囲気のものじゃなければいけないかというと、それは主観でしかない。年齢に関係なく楽しい気持ちになれないものは、続かないとも思う。これも私の個人的な感想でしかありませんけれど。

以前、こんな話があった。

「どうして、シニア向けのサイトって、グレイとか茶色とか落ち着いたイメージのサイトが多いんでしょうか。サイトだけではありません。アパレルのお店だってそうです。シニアはシニアっぽくしろということ?そんなの嫌です。若いマーケターが考えたのかもしれないけれど、気持ちは若いままの人がどれだけ多いことか。」

こういう話ってありがちだと思います。

実際、私は現在30代ですが、40代、50代、60代の人たちと接していて、全くもって自分たちよりもエネルギッシュな人が多いと感じるし、気持ちも見た目も若い人が多いのだ。

決め付けはよくないなと思う。

こういう感覚って、マーケターとして、きっと重要なんだ。思い込みじゃなくて、もっと肌感覚で、様々な価値観に触れて初めて見えてくるものもあるということ。

単なる御用聞きになってはいけない。

毎度、勉強になります。

テクノロジーだけでは人は育たない。

人の温かみとかってシステムの向こう側から伝わるものです、案外。

教育系ITの分野。最近ではいわゆるEdtech(エドテク)と呼ばれることがしばしば。

最近面白いサービスが増えてきていると思います。でも、これだけは言えるのが、「手離れの良い教育関連サービス」なんてものはないということです。要は人が継続的に関わらなければ、うまくいかないと思います。

B2C向けの教育サービスであれば、ある程度は成り立つのではないかと思います。やる気のある自立的な人が自発的に学ぶからです。

でも、B2B向けの場合はそうはいかない。やる気のない人、やらされ感でやる人、義務感のみでやる人もけっこういるということです。

どれだけテクノロジーが発達しようとも、例えば人工知能が発展しようとも、そこに人の力がなければ効果は薄いと思います。そこに人の関与、人の温かさがあってこそ人は育つし、イキイキするものだと思います。

ゲームの世界だってそうです。オンラインゲームやソーシャルゲームの世界では、いわゆる「運営さん」がいて、様々なイベントや新しいキャラクターを次々に投入して仕掛けているから、継続する人がそれなりにいるんです。それでも離れるけどね、ゲームはゲームだから。でも人が関与し続けているから、その場が成り立っているんです。ビジネスとしても成り立っているんです。じゃなければ、みんなすぐに飽きます、きっと。(そう考えると、据え置き型のゲーム機のソフトって、やりこみ要素づくりとか、話題づくりってうまかったな。)

それはともかく、人の心を動かし、つなぎとめ続ける難しさってば。

いずれにしても、流行りのEdtechや、ヘルスケアサービスを見ていると、テクノロジーに傾倒しすぎている、もしくはエンジニア集団によるサービスが多いな、という印象を受けます。

人の温かみとかってシステムの向こう側から伝わるものです、案外。

IT活用と人工知能と、その先にあるもの。

ITの活用と、“オンラインファシリテーション”について考察をします。

近年、人工知能(AI、機械学習など)に関する注目度が高まっています。私もこの分野にはとても興味がありますし、研究対象でもあります。とはいっても、私は開発者・技術者ではないので、プログラミングができるわけではないのですが!

私が所属している会社では、ITと人の関わりによって何かしらの目標を達成することを支援したり、人や組織を活性化させることを支援しています。いろいろな成功や失敗の事例を目にして思うことがあります。自社の事業の話に限らず、世の中の様々なITを活用するサービス全般について見聞きしたものも含みます。

なんだかんだいっても、やはり生身の人間による何かしらの関与が必要だということです。もしかすると、人工知能がさらに発達すると(最近では人間を超えるのではという話もありますが)、人がやる仕事が人工知能に取って代わられるということはあると思います。ですが、それでも感情を刺激するような人間らしい仕事は残るでしょうし、その重要性はむしろ高まると思っています。

そんな中で、必要になるスキル(職務)が、オンラインファシリテーションだと思います。画面の向こう側に人がいるかどうかで、けっこう人の態度、行動は変わるものです。スマホのソーシャルゲームや、パソコンのオンラインゲームだって全くの機械的な仕組みだけでやっているものは少なくて、裏で「運営さん」がいるわけです。様子を見ながら、イベントを仕掛けたりしているのです。たとえビッグデータを蓄積して、ある一定の法則性を見つけて自動化したとしても、それが機械的なものか人間的なものかがわかっちゃうのが面白いところです。

手間を削減して、より効率的に、成果を最大化するために人間を「サポート」する仕組みとして人工知能は大きな役割を果たすことになるんだろうなと思っています。そうなってほしいとも思います。

 

ほらマンガやイラストやアニメだって実写化されるし
ほらマンガやイラストやアニメだって実写化されるし

D.W.ニコルズの生LIVEを観覧して、バランスの大切さを再確認する。

ラジオで何度も耳にしていて、「バランスぅ~、バランスぅ~、バランスが大切ぅ~♪」の曲が頭の中をヘビロテしてしまうD.W.ニコルズの無料ライブがありました。ちょうど所用でショッピングモールに来ていたのですが、青空ライブがあったのです。

ちょうど用事を済ませてスカイガーデンに行くと、「フランスパンのうた」と新曲の「LIFE」を生で聞くことができました。アコースティックライブで、とっても良い感じ。なんせ面白いし明るい、MCも笑。改めてファンになりますよね。

このライブがあったから、昨日はFM802に出てたんやね。朝の仁井聡子さんの番組に出てたから。そこで披露していた即興の「前髪を切りすぎたけど、また伸びる」みたいなメロディもまた頭から離れません。

それはともかく、ボーカルのわたなべさんが5分つくったという「フランスパンのうた」ですけど、あれって、意外と深いです。何事もバランスが大切ですよと。人生長いよと。長いのはフランスパンだよと。

勉強ばかりしててもだめだし、仕事ばっかりしててもだめだし、恋愛ばっかりしててもだめだし。結局「バランス」が大切ですよねっていうのは、30年以上生きてくると、なんかとても分かる。なんでもそうですけれど、偏りすぎはよくないんだ。食べるものだって身体に良いからって同じものばかり食べてたらアレルギーにだってなるんだ。むしろ何かを摂りすぎてしまうんだ。

最近、こうじゃなきゃダメだ!みたいな考え方の人たちをあちこちで見かけて、そういうのってしんどくないかな~、見ているこっちもしんどいよ~と思うことがしばしばあったので、余計に心に響きましたとさ笑。

 

D.W.ニコルズ

芦屋国際ファンラン参戦記~おにぎり1個じゃ足りない~

参加賞Tシャツで走ったよ

既に1週間が経とうとしていますが、先日、芦屋国際ファンランに参戦してきました。昨年よりも15分くらいタイムダウン…汗

うーん、今回はしんどかった。トレーニング不足はもちろんのことながら、直前までのエネルギーのコントロールに失敗したことが間違いなく要因でしょう。あと、ハーフといえど、ランニング中の給食(ゼリー状のものなど)を用意しておくべきでした。

いつもどおりの朝食。そして午後からの出走だったのですが、走る前に食べたのはオニギリ1個だけ。直前にスタート地点の屋台で食べようと思ってたのに、なんだかバタバタして食べ損ねた。

スタート地点

案の定、10kmを超えたあたりから、急激にお腹がすいた感覚に見舞われ、エネルギー不足に陥りました。そういう時は本当にパワーが出ない。加えて、ヒザが10kmくらいで痛くなった。給水所の水でヒザを冷やしながらごまかして走りました。

今年の秋以降のフルマラソンではサブ4を達成したいなぁ~なんて思いながらも、現在タイムは後退中。今はじっくりと体をしぼることと、基礎体力づくりに取り組もう!^^

ペース

今回で3~4年連続の参加です!