hand-895588_1280

CRMとコンテンツマーケティングと学びの関係について。

私は前職時代にCRMの仕組みや手法について再構築をしたり、その品質管理というか平準化のための仕事に従事していました。ちょっと振り返りを兼ねて。

CRMは、いわずもがなCustomer Relationship Managementの略ですが、私が関与していたのは狭義のものかもしれませんが、顧客のデータベースや、ターゲットに合わせたメールマガジンの企画や、顧客に対して様々な独自ノウハウや調査データを提供したり、顧客向けの専用Webサイトを提供していたり。今振り返ってみれば、立派なコンテンツマーケティング(笑)ですよね。これが2006年~2009年頃の話です。

顧客の“学び”を刺激する。という方向性です。

メールマガジンとオウンドメディアを駆使したり、アンケートを用いて双方向が若干あったり。それを可能な限りターゲット別に配信していたり。

その後、現職の前身では、顧客向けのフリーマガジンを企画したり。もちろんWebへの展開も提案していました。そこではコミュニティの連携ももちろん必須。これも、提案先の会社の顧客向けに、その会社が持つノウハウや様々な科学的な情報をわかりやすく消費者に届けることで、プロモーションをダイレクトに行うわけではなく、信頼感というかロイヤリティにつなげていくことを実現したかったのです。これが2010年の話。

これも顧客の“学び”を刺激する方向性です。

さらに、当時まだ市場に出たばかりのiPadを活用した店頭の接客販売アプリの企画。これは難しい理論が強みとなっている商品をいかに短い時間で顧客に説明するのかという課題がありました。結果として、その販売員自身もアプリを通じて学び、顧客もアプリをその場で販売員と一緒に触れながら学ぶ。そこに学びあいが生まれていたのです。接客時の会話も増え、それでいて理論の説明は短時間で終えることができた。業界初の店頭アプリでした。その後に出てきたアプリはアンケートまがいのものが多かったので、かなり画期的な仕掛けだったと思います。今でも通用する。

これは販売員と顧客の双方の学びを刺激したものです。

マーケティングと学びは切っても切れないもの。コンテンツマーケティングの深堀りというか、そういったものなんだけど、どのように表現するといいかな、なんて頭を巡らしております。

Pocket

投稿者:

toyokichi

toyokichi

何かに夢中で楽しんでいるうちに、いろいろな課題を解決してしまってHappyになれるような、そんな仕組みをつくることを夢見ている人です。渋滞と行列がニガテ。ランナーもどきで実はオタクです。