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面倒くさがりやの人にこそゲーミフィケーションの考え方は活きる。

面倒くさいことを、自分で楽しめるよう仕掛けること、主体的にとりあえずやってみるということはとても大切なことだと思うんです。

これっていわゆるゲーミフィケーションを実践するための初歩かもしれません。

「面倒くさいことを便利にする・簡単にする」だけだと、きっと単純な作業の効率化をするためのIT化だったり、標準化に過ぎないと思います。

そこに「楽しみ」のエッセンスを加える。まぁ、何が楽しいかというのは、かなり主観に頼るところも出てきちゃうのですが、人が共通して「わくわく」したり「しようがないからやってみよう」とか「なんか楽しそうやん」って思ってもらえるものってあると。

例えば、この年末、毎年「大掃除」は面倒くさいものの筆頭です。気持ちよく新年を迎えるために、とっても重要な“ミッション”なわけですが…面倒なものは面倒です。

というわけで、今年は「Chore wars」を見習って、家族で全員参加のポイント表と掃除エリア表を作成しました。そしてミッションコンプリートの暁にはご褒美を買おうということにしました。

大掃除ミッション表

いや~字が汚い。写真撮ってブログに最初から書くつもりならもっと丁寧につくったんですけどね。朝はバタバタしているもので…えらいきったない感じになりました。が、今回はとにかく家族に分かればいいんです。

誰が実施したかわかるようにしながら表を埋めていきます。全部埋まったらミッションコンプリートです。そして恐ろしいことに「貢献度」も分かるのです。もちろん負担が大きいものはポイント高めにしています。ここはメンバーの合意と調整が必要です(笑)

「面白くないものを面白く」

ここには、行動変容の考え方も入れているんです。

ステップバイステップ法×セルフモニタリング法×ピアラーニング法×行動強化法です。

1つ1つのクリアをするたびに達成感を感じるようにしています。その表の埋まり具合を見ながら成果を確認できるようにしています。チームで取り組むことで連帯感、一体感を生みます。ご褒美のために頑張ります。

うん、我ながら良い方法だ。

実は会社でエンジニアのM氏が、朝の会社の掃除をポストイットを使って、これに近い感じでやろうということで取り組みが始まっています。まだちゃんとルールが徹底されていないというか、なんとなく始まっちゃった感はあるけれど、各自がちゃんと運用しはじめたら機能しそうだ。

Chorewars

ちなみにネタ元のChore wars、家事をミッションにしたRPG風にした海外のWebサービス。

 

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投稿者:

toyokichi

toyokichi

何かに夢中で楽しんでいるうちに、いろいろな課題を解決してしまってHappyになれるような、そんな仕組みをつくることを夢見ている人です。渋滞と行列がニガテ。ランナーもどきで実はオタクです。