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教育現場向けSNSの存在とソーシャルラーニング。

FacebookやTwitterなど、プライベートで使うイメージが強いSNS。しかし近年、教師・生徒を対象とした「教育現場向けSNS」が急成長しており、海外ではすでに広まりを見せている。

引用元: 新たな学校のカタチ?「教育系SNS」とは (web R25) – Yahoo!ニュース.

Edmodeという海外発の教育現場向けSNSが取り上げられていました。知人がFacebookで、「habi+Do!もこの位置づけ?」と発言してくださっていましたが、教育現場(学校や塾、その他の資格学校など)で利用する場合は、まさしくその位置づけになると思います。

正確には、オープンなSNSではなく、クローズドなコミュニティなりグループと考えた方が良いと思いますが、小規模な組織の中のソーシャルと捉えれば、SNSと言えるかもしれません。(まぁ、正確にはSNSではなく、目標支援型アプリケーションと言いましょうか。)

実際に、つい先日、3大学合同ゼミで行われたプロジェクトで利用していただき、学生のみなさんからも概ね高い評価がついていて自信を持てました。LINEとか、Facebookとかいろいろと使い慣れている若者から見ても、使い勝手は悪くないとおもってくれていて、且つ、「プロジェクト」を進める上では利便性も高い上に、モチベーションを維持する仕組みも充実していたと感じてくれているのです。まさしく、プロジェクトベースドラーニング(課題解決型学習)において、ITを活用して円滑に進める時には、ぴったりな仕組みかもしれません。もっと言えば、プロジェクトの遂行だけではなく、社会人基礎力の向上まで意識した仕掛けが盛り込まれているとか、正直すごい(手前味噌)。⇒詳細はhabi+Do!のブログに

別件でとある英会話スクールさんとお話をしていて、ご提案することになったのだが、やはり重要なのはモチベーションの維持向上の部分。そのための仕組み。まさしくうちのサービスの得意分野です。単にコミュニケーションをとるだけではない仕掛け。これが重要なのです。

教育現場のIT活用の今後

これからどんな教育現場も、一方的に教えるという図式は崩れ去り、先生はファシリテーターでありコンダクターのような、またコーチのような、メンターのような役割を果たす必要があるのでしょう。その補助ツールとしてのIT活用は、今後ますます増えるでしょうね!あとは教師・講師となる方のリテラシー向上は急務だと思いました。

“ソーシャルラーニング”な環境をクラス内に実現していくファシリテーションスキルとでも言いましょうか。ITに強いだけでもダメ。そこには人的関与も重要なのです。

私は「ソーシャルラーニング」に関する持論があります。ソーシャルラーニングは「自発性に任せても無駄」ということだ。その場をうまく盛り上げるファシリテーターや、中で引っ張る推進者、リーダー的存在、フォロワー的存在が重要なのだ。少なくとも最初の一つは最低限必要。そんな風に思っています。

 

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投稿者:

toyokichi

toyokichi

何かに夢中で楽しんでいるうちに、いろいろな課題を解決してしまってHappyになれるような、そんな仕組みをつくることを夢見ている人です。渋滞と行列がニガテ。ランナーもどきで実はオタクです。