女子マネージャー

多様性を認める前にまずは信頼関係づくりが必だなという話。

最近いくつかの人間観察を通して、感じることがある。

ざっくりとですが、大きく2つに分けた場合の話。

1つ目が、「こうあるべきだ」「納得しないと行動に移さない」という人。何かの事象について、こういうものだという固定観念・ポリシーを持っているケースが多い。だから、自分の想定しているものと外れたことが起こると思考停止し前に進めない。だから行動もしない。ただし、論理的に納得でき、同意できたならば、ものすごいエネルギーで前に突き進む推進力を持つ。周囲との関係性よりも、自分の意見を第一に持つ傾向。

2つ目が、「とりあえずやってみて考える」「楽しければよい」「好奇心旺盛で柔軟」という人。何かの事象について、柔軟な視点で自分のものとして吸収する。自分が周囲からどう見られるか、また、その場の人たちとの調和をどのようにとるかを考えながら行動する。論理性よりも感覚を重視する。ただし、うまく軌道に乗らなければ、飽きてしまい、違うことに興味がいく。大きな目標を立てすぎで、現実味がない。

どちらがよくて、どちらが悪いわけでもない。チームを組むなら、その両方のタイプがいるほうが良いかもしれないが、この2つは間逆のタイプだから相反するわけだ。どちらかというと私は後者だから、前者のタイプは苦手だ。けれど、そこに人間味が感じられるかどうか、そもそも信頼関係が築けているかどうかで、私自身の感じ方が違うことも分かります。

前者のタイプで、且つ人間味が感じられない、まだまだ信頼関係がない人については、どうしても印象が悪く感じられることもしばしば。きっと、その逆もしかり。その人たちにとって、私は「適当なやつだ」「ちゃんと話聞いているのか?」と思われているかもしれませんね笑。

いずれにしても、実際には、いろいろなタイプの人が複雑に社会を構成しているわけなので、いろいろと「人間って面倒だ」と思うことも。それこそ「人間だもの」ですよね。

組織の多様性がイノベーションを生むとか、いろいろといわれていて、その中でダイバーシティという言葉も登場してくるわけです。確かに、分かりやすく2つのタイプだけをあげていますが、片方のタイプだけだと、新しいものが生まれなかったり、アイデアは出ても前に進める推進力がなかったりします。いろいろなタイプの人がチームを組むことで大きなエネルギーを生み出すことは間違い無さそうです。

ということは、やっぱり多様性を踏まえた効果的なマネジメントとかを考える前に、チームとなる人たち同士の「信頼関係」をつくるコミュニケーション設計というですかね、そのようなものが必要不可欠だなと思いました。

もともと私は短気です。だからこそ、一歩引いて、客観的に考えてみること、相手を見ることは大事だなと思いました。

 

女子マネージャー
選手が全員、同じタイプでも勝てないのです。もうすぐセンバツ。
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投稿者:

toyokichi

toyokichi

何かに夢中で楽しんでいるうちに、いろいろな課題を解決してしまってHappyになれるような、そんな仕組みをつくることを夢見ている人です。渋滞と行列がニガテ。ランナーもどきで実はオタクです。