チーム!

人手不足感が深刻という話題から感じること。

2月25日付の日経MJの3面のコラムで経済学者の伊藤元重氏のコラムが掲載されていました。「人手不足感、各業界で深刻~生産性向上の呼び水に~」という記事です。

冒頭で進化論のダーウィンの「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化に対応できる者である。」という言葉を引用されていて、確かにこれはビジネス領域でも当てはまると思います。今の人手不足は、景況感によるものではなく、構造的な問題。

女性活用、高齢者雇用、賃金アップ、エトセトラ。いろんな対策が叫ばれているけれども、やはり人手に頼るビジネスモデルや、明らかに生産性の低い仕事などは淘汰されていくのかも。(一部はロボットや人工知能が代替をするとして)

先日、人材系の会社の方々や、いろいろな業界の人事部門の方、経営者の方のお話を聞いていると、ことごとく採用が難しくなってきていて、人材確保ができない。接客販売系、飲食系、営業系、流通系、介護福祉系、医療系、農業などなど、あげればきりがないです。会社の規模に関わらず、です。

そうなってくると、採用の仕方もですが、どうやって現有戦力の底上げをするのか、どうやって生産性を高めていくのかという人材育成やマネジメント領域の課題となってきます。例えば、経験者が採用できないのであれば、未経験者を採用して一人前に育てて定着させる仕組み・体制づくりをしていくことが必要でしょう。

そうなってくると、もし今体力がある会社なら、どこに投資していくことが自然と分かる気もします。

今、自分たちがやっている事業は、こういった課題を解決することになり得るんだということを思うと、使命感に萌えますよね。(燃えるでしたっけ)

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投稿者:

toyokichi

toyokichi

何かに夢中で楽しんでいるうちに、いろいろな課題を解決してしまってHappyになれるような、そんな仕組みをつくることを夢見ている人です。渋滞と行列がニガテ。ランナーもどきで実はオタクです。